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「相続人調査」バックナンバー 009 (2003年12月25日発行)


0.はじめての方へ

1.第9号のごあいさつ & 御礼 & お詫び

2.相続人調査 〜 弁護士が・・・は本当か?

3.目と肩どっちが悪い

4.編集後記 & 前号の訂正


※ レイアウトが崩れるという方は、
http://www.mag2.com/faq/mua.htm
を参考にメールソフトの設定を確認してみて下さい。
MS ゴシックなどの等幅フォントに設定するときれいに見えます。

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0.はじめての方へ
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このメルマガはタイトルに「有利な遺産分割」と入っていますが、発行者は単
純に「経済的に有利でさえあれば、あとは野となれ山となれ」な遺産分割がい
いとはまったく考えていません。

相続という事件を通して、関係者の問題(顕在的なものも、潜在的なものも)
がよりよい解決に向かうよう、考え続けています。


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1.第9号のごあいさつ & 御礼 & お詫び
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右から読んでも左から読んでも・・・行政書士の大塚大です。

なんと! このメルマガの読者が800名を突破しました。ありがとうござい
ます。今までにも増してぼちぼちとやっていきたい(笑)と思いますので、よろ
しくお願いいたします。

それとお詫びが1点。
前号で文章のおかしな部分がありましたので、訂正させていただきます。
詳しくは編集後記をご覧下さい。


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2.相続人調査 〜 弁護士が・・・は本当か?
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さて、読者も800人を超えたということで、久々にメルマガタイトルのテー
マにもどってみましょう。

私はあまりネットの掲示板(BBS)というものを見る習慣がないのですが、
たまーに、検索エンジンの検索結果として、BBSの書き込みを目にすること
があります。

そこでさらにたまーに見かけるんですね。「知り合いの弁護士に聞いたから間
違いありません」というセリフ。最近はあまり見なくなったかな?

これ、果たしてほんとうなのでしょうか。


こんなこともありますね。

遠い親族から家系図が送られてきて、

・誰々が死んであなたと他にも○人が相続人になっている
・この家系図は弁護士がつくった
・財産はほとんど無いが借金がある
・あなた以外はみんな相続放棄した
・納得したら相続分譲渡の書類に実印押して、印鑑証明1通つけて送れ

これ、果たしてほんとうなのでしょうか。


素人がつくるには精緻だが、プロがつくるには行き届いていない。
そんな相続関係説明図を目にすることがあります。

私も近い親族相手に目の前で説明する時には、そんな細かいものでなく、簡単
な家系図をつくることはあります。

でも、遠い親族に対する説明に使うのなら、細かいところまできちんと記載し
ます。実子だか養子だかわからんような書き方はしないし、何より作成年月日
を記載し、記名し、職印を押します。

確認しましょう。「弁護士が・・・」というハッタリ使う人、いるんですよ。
もしこういうケースに出くわしたら、専門家に直接相談してください。

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3.目と肩どっちが悪い
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私は目が悪く、お客様と会うときはメガネをすることが多いです。

目を悪くしたのは、コンピューターに向かい続ける仕事をしていた頃です。

毎日毎日PCに向かっていても、最初の半年くらいは目を悪くはしませんでし
た。昼休みに遠くの景色を見て、視力維持に努めていました。

この頃は毎日、首と肩にとても疲れがたまりました。

ところがある時期から、遠くの景色を眺める習慣がなくなり(時間が取れなく
なり)、帰宅後もPCに向かわざるを得ない生活が続きました。

そして目が悪くなりました。

ところが、それと同時に、首と肩のひどかった状態は改善しました。

目が悪くなることで、首と肩が助かったんです。
もっともそれは一時的なことで、今はまた首の疲れに悩まされています。

相続を通していろいろのご家族とお会いしますが、中には、この私の目のよう
に「悪くされてしまった」方がいます。

他のご家族は首であり、肩にあたります。

現状は、第三者が見ても、目が悪い。目が良ければ起きない問題がある。

でも、目を悪くすることで助かった首や肩が「目が悪い!俺達は悪くない」と
いうのにはどうしても違和感があります。

今から私の視力を回復するのが簡単でないように、5年10年かけてご家族の
中で立場の悪くなった方が、急に発想を転換したり、振る舞いを変えたりして
ご家族の中での評価を変えることは難しいことです。

確かにいま目は悪い。でも現在のように目が悪くなったのは、そもそも目だけ
が悪かったからなのか?

そんなことを思いながら、仕事をしています。


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4.編集後記 & 前号の訂正
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■今回が2003年最後の発行です。

次号は2004年1月中旬ごろの発行となります。
来年も引き続き当メルマガをよろしくお願いします。

■前号の [2.相続のもめごととADR(2) 中立って難しい、でも・・・]
の最初の段落の中の、
「もめごとの解決というものを考えた時、当事者である第三者」
という箇所は、
「もめごとの解決というものを考えた時、当事者の間に入る第三者」
に訂正させていただきます。

■このメールマガジンは「まぐまぐ」( http://www.mag2.com/ )を利用して
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